開業後に記帳代行を依頼するメリットとは?
2023.02.20開業後はできるだけ事業以外の手間や作業時間を減らしたいところです。
本業に差し支えのある状況ですと、それが余計なコストを生んでしまいます。
また、開業後まもない状況ですと正しい記帳が行われているのか不安もつきまとうかと思います。
その間は税理士に記帳代行を依頼しましょう。
効率化を図るなら、業務が軌道に乗るまでは記帳代行に依頼するのが良いかと思います。
記帳代行を依頼する際は、資料を整理しておくことをお勧めします。
具体的には、領収書や現金出納帳など現金の入出金がわかる資料、請求書、給与明細、その他買掛金に関する書類もあればまとめておきましょう。
特に現金やクレジットカードの入出金が記録された帳簿は重要です。
少なくとも1年間、あるいは2年間という区切りで記帳代行を依頼すれば、どんな事をまとめておけばよいかがわかるので、参考にもなるかと思います。
記帳代行を行える業者はいくつかありますが税理士事務所なら税務に関する高い知識を保有しているため、節税も行いながらの記帳が可能です。
どういったものが経費として認められるかなども理解することができます。
記帳代行に関することならCONFIANCEにお問い合わせください。